おすすめアイテム〜勉強編〜
こんにちは、スーさんです
東海大学を経て国内航空会社で働いています
パイロットを目指す人や訓練生を応援するためにブログを書いています
この記事は普段スーさんが勉強をする上で使っているグッズやおすすめアイテムを紹介する記事です。訓練生や同じ社会人、これからパイロットを目指す人もぜひ参考にしてみてくださいね。
前提として
振り返りやすくする
フライトの勉強で意識しているのは
- 見返した時に、思い出しやすいようにすること
- 忘れてしまったことを、わかりやすく理解し直せるように
まとめておくことです。
天才でもないので、使わない知識はどんどん抜けていきます。
しかし、審査や訓練の時はそういう抜けた知識が必要なんですよね笑
なので、とにかく見やすく、振り返りやすくする仕組みを作っています^ ^
フライトで使いやすいのは紙媒体
ブリーフィング前やフライト中、便間にパッと見直したりできるのはやっぱり紙媒体です。
フライト中に気づいたことや、勉強になったことをパッと追記できるのも紙媒体のメリットです
同時に複数のもの表示しにくいですし、他の資料と見比べやいです笑
電子媒体は、
- 大量のマニュアルを持ち運ぶ
- 規程の中を検索
- 必要な時に必要な分だけ印刷できる
- 好きに編集ができる
これらの点においてとても便利なものだと思います。(他にもありますが)
パイロットはパソコンで仕事をするわけではないですし、どれだけフライトが楽になるか、どれだけフライトに活かせるかが大事です
ブリーフィング前やフライト中、便間にパッと見直したりできるのはやっぱり紙媒体です。
フライト中に気づいたことや、勉強になったことをパッと追記できるのも紙媒体のメリットです
同時に複数のもの表示しにくいですし、他の資料と見比べやいです笑
電子媒体は、
- 大量のマニュアルを持ち運ぶ
- 規程の中を検索
- 必要な時に必要な分だけ印刷できる
- 好きに編集ができる
これらの点においてとても便利なものだと思います。(他にもありますが)
パイロットはパソコンで仕事をするわけではないですし、どれだけフライトが楽になるか、どれだけフライトに活かせるかが大事です
紙の資料は基本的にフライトバッグに入れるので、大きすぎずがベターです
ファイルにすると無駄にスペースをとってしまうのでなるべく薄い方がいいのがスーさんの意見です
おおきすぎてもかさばってしまいますし、かと言って薄すぎても困ります
持ち運び用のファイルはなるべく薄く
まずフライトバッグに入れるファイルは用途毎に分けて、薄いファイルに厳選したものを挟むようにしています
そこで役立つのがこのアイテムです
リヒトラブ リヒトラブ AQUA DROPs イージーチェンジ クリヤーブックのシリーズ
カラーバリエーションも豊富です
A4の紙に30個の穴を開けて必要な資料だけを挟みます
半透明の表紙とA4の紙のサイズが違いますが、A4の紙にカラーインデックスを貼ればちょうどいいサイズになります
A4サイズの30穴ファイル
A4の資料をまとめてファイルしておくものはこちらを使っています。
30穴のファイルを項目毎に分けています
- 各空港の資料
- フライトフェーズごとのまとめ
- Operations Manualなどの規程の深掘りや解釈をまとめた資料
- 乗務機種の特徴(システムや性能)、技能審査や訓練用の資料
- 限定変更訓練〜路線訓練の記録
30穴あけパンチ
紙に30個の穴を開けるパウチはカールというメーカーがおすすめです
大きめの付箋
Procedureを覚えるときに壁に貼りまくる付箋はこちら
まとめ
スーさんがフライトの勉強に使っているアイテムを紹介しました
フライトに持っていくものはなるべく少なく、しかし、自分の頭の中に入りきらない知識をしっかりまとめるために試行錯誤しています
また適宜追加したりしていきますのでぜひ参考にしてみてくださいね
ぜひ参考にしてくださいね!それでは!