ものを減らすメリット3選
こんにちは、スーさんです
東海大学を経て国内航空会社で働いています
パイロットを目指す人や訓練生を応援するためにブログを書いています
この記事はパイロットに関係なく、日々の生活の中で〇〇する時間がない、〇〇する気がなかなか出ないという人へ向けて、スーさんのおすすめ生活スタイルを紹介する記事です
「ミニマリスト」や「ミニマリズム」という言葉が流行って数年ですが、実際にそんなスタイルでどう生活が良くなるのかわかりませんよね。
スーさんの感覚的な部分と理論的な部分の両方から説明していきたいと思いますのでぜひ最後までご覧ください
この記事でわかること
- ものを減らすと良いこと
- ものを減らすと時間ができる理由
- ものを減らすとお金が貯まる理由
- ものを減らすコツ
今回の記事はスーさん自身の経験からの記事なので、独断と偏見も多く入っていますので、考え方の参考にしてください
良いものだけに囲まれたい
スーさんは、多くのものから大切なものを探すより
良いものだけに囲まれた生活をしたい
と思っています
ものを減らすと大切なものがわかるようになります
社会という倉庫がある
今は、昔と違いものが溢れている時代です
- スーパーやコンビニが溢れている
- Amazonや楽天市場などネットも充実
あー、〇〇が必要だな〜と思ったら基本的になんでも買える時代です
わざわざ、いつか使うかもしれないから…という理由で家にものを置いておく必要はありません。
本当に必要な人のところへ
もの自体も自分の家で眠らされているよりも、誰か必要としている人のところで活躍した方が喜んでくれる気がします笑
今は、メルカリでも売れるし、リユースショップもあります。
スーさんは定期的にいらないな〜と思ったものは売ってます
1. 判断の回数を減らしてエネルギーの節約に
脳科学の研究では、人間が一日に判断できる回数は限られているそうです
人は多くのものを見ている時に、必要な情報か必要でない情報かを無意識のうちに判断しています
必要な情報を認識して、それ以外の情報は素通りさせるように脳が働いてくれているんですね
当然、集中力も知らぬ間に減っていってしまいます
ものを減らすことによって、脳の判断の回数を格段に減らすことができます
選択の連続で今がある。より良い選択・判断のために
今の自分は過去の自分の選択の連続の結果です
そして、より良い未来は良い選択の延長線上にあるはずです
良い選択をするには、重要なことにエネルギーを使う必要があります
重要でないことにはエネルギーを使いたくないですよね。
夜の疲れている時と、朝スッキリとした時だったら、朝のほうがいい!
より良い選択・判断をする為にも、ものは少ない方が良いかな〜と思います
2. ものが減ると時間が生まれる
ものを減らすと時間が少しずつ生まれます
- 〇〇を探す時間
- 〇〇を整理する時間
- 〇〇を片付ける時間
- 手入れ・掃除する時間
これらの積み重ねで私たちの貴重な時間は無くなって行きます
逆に、必要なものだけであればこれらの時間は少なくなります
そして、自分の大切なものの手入れをするのであればきっとその時間は至福の時間になりますよね^ ^
お掃除ロボットが活躍する
自分の部屋にものが少なくなると、お掃除ロボットが活躍しやすくなります
自分で掃除機をかける時間が減り、自分の自由な時間が増えますよ
実際にスーさんの部屋もお掃除ロボットが活躍してくれています
スーさんはものが多かった時から比べて確実に掃除の回数は減ったのに、部屋が前より綺麗です^ ^
3. ものを減らすとお金が貯まる
実はものを減らすとお金が貯まります笑
その理由を説明しますね
家具やものの為の家賃
自分の部屋に置く家具や、棚などの置きものが部屋のスペースを取っているということありませんか?
物が多いと、クローゼットに入らないので別の収納棚や収納グッズを置くスペースが必要になります
そうなると自然と間取りの大きい部屋を選ぶことになり、家賃が高くついてしまします
極端かもしれませんが、ものの為に家賃を払っている訳ではないので、ものを減らして大切なものだけ置ける部屋にできるよ良いですよね
収納棚や収納グッズが必要になる
上記にも出てきましたが、ものが多いと、当然収納棚や収納グッズが必要になります
本当に必要なものであればいいですが、重要でないものを収納する為の棚やグッズを買いますか?
衝動買いがなくなる
ものを減らしていくと、自分の必要なものしか買わなくなるので、衝動買いがなくなります
本当に必要なもの?と自分に問いかけることで
安くなってるから、買っちゃえ!という衝動買いも少なくなります
ものを減らすコツ
ここからは、実際にスーさんが実際にものを減らした時に意識したことをお伝えしていきます
捨てる→手放す
捨てるのが億劫な人は、ものを「捨てる」という言葉より、「手放す」という言葉を使ってイメージを変えましょう
「捨てる」という言葉だと、結構ネガティブな印象がありますよね。
せっかくもらったものなのに…今まで使ってきたものなのに…
スーさんは「手放す」という言葉を使って、ものを自由にさせてあげるイメージに変えました
そうすると意外と、ものを減らせるようになりましたよ
ITの力を使う
部屋の中には、無駄な書類や説明書などがたくさんあります
そういう時はITの力を使いましょう
家電の説明書は、説明書を登録できるアプリがあるのでほぼ捨てられます
使うかわからない書類とかは、スキャンしてGoogle Driveなどに保管すればOKです
少し工夫をすればものを減らせるアイデアがたくさん出てきますよ^ ^
まとめ
いかがでしたか?
ものを減らすといいことがたくさんあります
- より良いことにエネルギーが使える
- 時間ができる
- お金が貯まる
実際にスーさんの実家は、大量の書類や食べ物やその他いろんなものが溢れています。
実家に帰るとなんか疲れるなぁ、落ち着かないなぁと思っていたのですが理由が最近ようやくわかりました笑
やはり、そういう環境ではやる気が出なかったりするものです…
お母さんが時間がない…ってぼやきに耳を傾けていっても、ものが多いことが原因で、無駄な家事の時間がたくさんありました
ものを減らすことからスタートだね!と話しましたよ笑
今回の内容が少しでもみなさんのお役立てれば嬉しいです
それでは!